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足の親指にモニターを固定するための包帯に描かれたアンパンマンの絵。業務をこなすだけでも忙しいだろうに、小さな子供が少しでもストレスなく過ごせるようにと、手間をかけこんな配慮をしてくれる看護師たちの思いには頭が下がる。
神戸新聞社は、デジタル版「神戸新聞NEXT」の法人コースを9月1日にリニューアルします。従来の均一料金を、紙の新聞購読の有無、お使いになるID数、従業員数に基づいた料金体系に刷新。組織に応じて柔軟に使いやすい形へ生まれ変わります。デザインも個人コース ...
海中に転落した女児を救助したとして、兵庫県警飾磨署は、漁師の桂年久さん(74)と荒木十志男(としお)さん(80)=いずれも兵庫県姫路市家島町坊勢=に、県の善行賞「のじぎく賞」を伝達した。地域の温かい目によって守られた幼い命。播磨灘に浮かぶ坊勢島で繰り ...
被爆した広島の街を、兵士としてくまなく見た画家がいた。養父市出身の故・寺尾知文さん(1917~2000年)。60歳を過ぎてから残した1冊の切り絵文集が戦後80年の今年、復刊された。あの日、画家は何を見て、どんな光景を脳裏に刻んだのか。(長沢伸一) ...
市川町文化センター(同町西川辺)で9月27、28日、東京を拠点に活動する演劇ユニット「貴楽屋(たからや)」による舞台「恋、おばあちゃんの 雨の神宮外苑編」が上演される。座長で主演を務めるのは同町出身の役者、岩本貴子さん(58)。各分野で活躍する同町出 ...
【仕事内容】「誰かと競争なんかせずに、どんな時でも自分のペースで働き続けたい」 そんなあなたの価値観も大歓迎!飾らない、ありのままのあなたで働けます! 仕事内容は… ...
武器屋、九州へ-。空想の武器(ファンタジー武器)を製造・販売する匠工芸(兵庫県高砂市荒井町)の期間限定店が、北九州市小倉北区の商業施設「あるあるCity(シティー)」1階にできた。九州は初出店で31日まで展開する。「同じ館内には漫画ミュージアムもある ...
今年は終戦から80年。今も世界のどこかで戦争はおきています。どうして戦争はなくならないのでしょう。80年前、自分たちの町に爆弾(ばくだん)が落ちた時、小中学生はどんな暮(く)らしをしていたのでしょう。戦争について学んでみませんか。兵庫県立図書館(明石 ...
夏休み中の小中学生が防災に関する知識を学ぶ「ジュニア防災リーダー養成講座」が三田市内で始まった。初回は参加者が市街地を歩き、防災マップ作りを体験。ブロック塀や水路など、災害時に危険だと気付いた場所をチェックした。(山本 晃) ...
但馬三大祭りの一つとされる「柳まつり」が1日、豊岡市の中心市街地であった。みこしの巡行や稚児行列が繰り広げられた後、子どもも大人も恒例の「豊岡おどり」に汗を流した。(大高 碧) ...
30年分の思いが詰まった濃密な60分間となった。神戸の歴代OBが深紅、白黒縦じまという新旧のユニホームを前後半で交換してプレー。名助っ人、ボッティさんやレアンドロさんらが決めてファンを沸かせたが、視線を一身に浴びた主役は「キング・カズ」だった。
太平洋戦争の末期に、アメリカが広島と長崎に原子爆弾(ばくだん)(原爆)を落としてから、今年で80年です。ヨーロッパと中東で戦争が続き、世界では原爆のような核兵器(かくへいき)が使われる状況(じょうきょう)にならないか、不安が高まっています。原爆の実態 ...
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