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1―0で横浜FCの猛攻をチーム一丸で守って迎えた後半アディショナルタイム1分。MF森田の縦パスをペナルティーエリアの右角付近で受けると、中へ持ち運んでから、利き足とは逆の左足でゴール左上にシュートを決めた。鮮やかなシュートを決め、ヒーローインタビュー ...
垣田は16年のトップ昇格から金沢、徳島、鳥栖への期限付き移籍を経て昨年の7月まで、仲間は22年から24年までの3年間、鹿島で過ごした。古巣は現在5連勝で首位固めに入っている。1試合少ない2位の柏は、首位の鹿島と勝ち点4差で推移しており、垣田が「鹿島は ...
先発の才木は5回4安打無失点で今季3勝目。3回に吉川の打球が左前腕を直撃するアクシデントに見舞われたが、続投して5回を投げ切った。「みんなが初回から点を取ってくれて投げやすい状況をつくってくれたのに、球数が多くなってしまって、5回までしか投げることが ...
岡本が負傷したのは初回、先頭の近本光司外野手が左前打で出塁。中野拓夢内野手の送りバントを処理した三塁・浦田俊輔内野手の一塁への送球がファウルソーン側にそれると、捕球しようとした一塁・岡本と中野が接触。アウトになったが、走り込んだ中野の体が腕にぶつかっ ...
立ち上がりから最速155キロの直球で巨人打線を押し込んだ。6―0の3回2死一塁から吉川の打球が左前腕を直撃。苦悶(くもん)の表情を浮かべて一度ベンチ裏に下がったが、続投して5回を投げ切った。
6点を追う巨人が6回に反撃。阪神の2番手・石黒佑弥投手から、先頭の甲斐拓也捕手が左翼スタンドに3号ソロ本塁打。ようやく1点を返した。 甲斐は本塁打について「打ったのは真っすぐです。とにかく1点ずつ返して、まずは追いつけるように頑張ります」と話した。
DeNAの度会隆輝外野手が横浜高の先輩・涌井から先制打を放った。 3回2死一、二塁、涌井のスライダーを左前にはじき返した。二塁走者の桑原が生還して先制。度会は一塁ベース上で大谷翔平ばりの「キケポーズ」を披露し、喜んだ。
元ブラジル代表MFで1994年W杯で主将として優勝カップを掲げたドゥンガ氏が5日、「我々が最大の誇りとするブラジル代表の監督に就任することを拒む外国人指導者を見ると、怒りを覚える。外国人に頼ろうとするブラジルサッカー連盟も情けない。代表監督の職は、ブ ...
1(中)桑原、2(二)牧、3(右)度会、4(一)オースティン、5(左)佐野、6(三)三森、7(遊)石上、8(捕)山本、9(投)ジャクソン ...
駒田徳広3軍監督は日立製作所との初戦について「スタメンがほぼ高校生(高卒入団)だった。社会人と対戦して野球脳に対してもまだまだですけど互角に戦える、近いところまで(レベルを)引き上げられてきたんじゃないかなという気はします」と振り返った。「キャンプか ...
カターレ富山は、1―2でV・ファーレン長崎に逆転負けを喫し、順位は14位から16位に後退した。3月9日に勝利して以来、10戦勝ちなし。終了のホイッスルが鳴り響くと、ピッチにうなだれる選手も。ゴール裏スタンド前で選手たちがあいさつすると、一部でブーイン ...
鹿島はFWレオセアラの今季9ゴール目による決勝点で、福岡を1―0で下した。前節の町田戦(1〇0)から中2日で行われたアウェー戦を制し、今季初の5連勝を飾った。