産業機械事業は売上高が前期比２・６％減の３５２０億円、営業利益が同３・２％減の１３５億円を見込む。需要環境はほぼ横ばいを見据え、売価転嫁や拡販を進める。自動車事業は売上高が同５・４％減の３８００億円、営業利益が同３７・９％減の１００億円の見通し。米国 ...

在庫評価影響を除く営業益は同２・５倍の４１００億円を見込む。金利上昇を受け、２５年３月期に１７年の経営統合に伴い発生したのれんを減損したことなどで、石油製品事業の営業益は同１８３２億円減少した。その反動で２６年３月期は大幅な増益に転じる。

いすゞ自動車 ...