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東北三大祭りの一つ「秋田竿燈(かんとう)まつり」が3日夜、秋田市で開幕した。ちょうちんを竹ざおにぶら下げて稲穂に見立てた竿燈が高々と舞い上がると、夜空は黄金色に染まった。
名古屋港水族館(名古屋市)は3日、飼育している雄のシャチ「アース」(16歳)が同日死んだと発表した。体長6メートル、体重3・7トンと国内最大で、雄としては唯一だった。国内で飼育されているシャチは雌6頭となった。
12月までに大学の合否が決まる「年内入試」が大学受験の主流となる中、受験業界も変化しつつある。大手予備校「河合塾」は、令和5年度から塾生向けに行っていた年内入試対策の講座を、今年は塾生以外も受講可能とした。6年の受講者は約300人に達したが、「もっと ...
災害対応の代替手段などを備える「リダンダンシー」(冗長性)の重要性は高まり、政府が令和8年度に設置を目指す防災庁も地方拠点の設置を検討。内閣府によると、今月1日時点で26の自治体などが誘致を表明している。(木下倫太朗) ...
中国と北朝鮮との交流が経済面を中心に復調しつつある。中国側の発表によると、中朝の今年上半期の貿易総額は前年同期と比べ3割増だった。両国を結ぶ国際旅客列車の再開情報が伝わるなど人的交流の拡大も見込まれている。中朝関係は昨年、北朝鮮とロシアの接近を受けて ...
小林陵は、いきなり1回目でヒルサイズに迫る134・5メートルの大ジャンプで会場をどよめかせると、2回目も130メートル超え。好飛躍をそろえ、夏のシーズン初戦を貫禄の圧勝で飾った。
【台北=西見由章】先の大戦中に台湾南方のバシー海峡周辺で戦没した日本人将兵らを悼む慰霊祭が3日、台湾南端の屛東県恒春にある潮音寺で営まれ、遺族ら約150人が参加した。戦後80年にあたる今年は、戦没者慰霊を管轄する厚生労働相による弔辞の代読が初めて行わ ...
中国は今年を抗日戦争勝利80年の節目の年と位置付けており、7月25日には旧日本軍による南京占領で起きたとされる「南京事件」を題材にした映画「南京写真館」が公開されている。北京の在中国日本大使館は「反日感情の高まりに特に注意する必要がある」と警戒を促し ...
日本国内で中国資本による不動産買収が相次いでいる。瀬戸内海に浮かぶ笠佐島(山口県周防大島町)で、一部が平成29年11月~30年8月、計3人の中国人の手に渡ったことが産経新聞の取材で判明。別荘目的の取得で、土地見学に来島する中国人の姿もみられるという。
12月までに大学の合否が決まる「年内入試」による入学率が受験生の半数を超え、1人当たりの出願校数が6年前の3・04校から2・42校と減少傾向にあることが、リクルート進学総研の調査で判明した。少子化の影響で大学の経営環境が厳しさを増す中、早めに一定数の ...
陸上の富士北麓ワールドトライアルは3日、山梨県の富士山の銘水スタジアムで行われ、女子200メートル決勝(追い風1・0メートル)は井戸アビゲイル風果(東邦銀行)が日本新記録の22秒79で制した。16年に福島千里が樹立した22秒88を0秒09更新した。
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