一方、本土マーケットは３日続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比０．８６％高の３４０３．９５ポイントで取引を終了した。保険が高い。海運、エネルギー、銀行・証券、消費関連、不動産、素材、医薬なども買われた。半面、軍需産業は安い。インフラ建設、空運、自動 ...

ＫＨネオケム（４１８９）は１～３月（今１２月期第１四半期）決算をきっかけに利益確定売りに押されたものの、好調なエアコン生産の状況を踏まえると、主力の冷凍機油原料の需要増による巻き返しが期待される。　・・・ …続き ...

政府は来月、骨太の方針（財政運営と改革の基本方針）の２０２５年版を閣議決定する。国の抱える重要課題や今後の予算編成の方向性が盛り込まれるだけに、株式市場でも注目度が大きい。また、今回は７月の参院選も・・・ ...

連結営業利益は２５年３月期が７６３億円（前期比４０．４％増）となり、２年連続で過去最高を更新。伊勢丹新宿本店を中心に、多くの主要店舗が売上を伸ばした。２６年３月期の営業利益も７８０億円への拡大を見込む。年間配当予想は６０円（前期は５４円）を計画してい ...

グローブライド< 7990 .T>が急伸、１２８円高の２０３５円を付けた。１３日引け後、２６年３月期の連結業績予想を発表。増収増益見通しに配当の増額計画を示し、好感された。

１４日の米国株式市場は、売り買い交錯か。１３日のＮＹダウは前日に大きく上昇した反動のほか、ユナイテッドヘルス・グループの下げが押し下げたが、Ｓ＆Ｐ５００やナスダックは堅調に推移した。きょうの米国時間は注目したい米経済指標の発表やイベントが少なく、方向 ...

野村証券は１３日付で、カバー<5253.T>の投資判断「Ｂｕｙ」（買い）を継続した。目標株価は３２００円から２７００円に引き下げた。２６年３月期は先行投資が大きく、利益期待は低下したとみる。提供：ウ・・・ ...

投資家のリスク選好が高まる流れ。中国景気の過度な鈍化懸念が薄らいでいる。米中通商協議の合意を受け、双方は互いに課した制裁措置を相次ぎ緩和した。複数の証券会社は、中国の経済成長見通しを上方修正している。２０２５年の国内総生産（ＧＤＰ）成長予想について、 ...

東証グロース市場２５０指数が４日続伸。昨年４月３日以来となる７００ポイント回復を果たした。カバー（５２５３）が決算失望で大幅安となったものの、Ｆｉｎａｔｅ（４４１９）やＮｅｘＴｏｎ（７０９４）、バン・・・ ...

１４日後場の日経平均株価は、前日比５５円１３銭安の３万８１２８円１３銭と５日ぶりに反落。ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）は同８．８５ポイント安の２７６３．２９ポイントと１４日ぶりに下落した。日経平均は、米半導体株高を好感して序盤に騰勢を強めたものの、きのう ...

商業施設の賃貸やクレジットカードを手掛ける丸井グループが急騰し、年初来高値を更新。高いところでは、前日比２７４円高となる３１００円を付けた。１３日引け後、２５年３月期決算と２６年３月・・・ …続き ...

コメの害虫であるカメムシの大量発生が警戒されている。寒い時期を越冬した固体が多く、春以降の繁殖期にイネの育成を妨げる恐れがある。農薬の散布などの対策が急がれ、関連銘柄にも注目が集まりそうだ。　水田に・・・ …続き ...