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●出荷規格外トマトの有効活用に向き合った1年半 芽生えた思いとともに、それぞれの道へ  出荷規格外トマトの有効活用を目指す産学連携の取り組み「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」は2024年6月の開始 […] ...
【関西】くらこんは8月下旬から10月下旬をめどに、「くらこん塩こんぶ」を使ったアレンジレシピ「塩こん部長のえのき肉巻き」キャンペーンを実施し、商品パッケージに調理例とレシピを掲載する=写真。  同レシピはエノキと「塩こ […] ...
コメを主原料とするビーフンなどの需要が拡大し、2024年の輸入量は前年比15.7%増の1万1251tと過去最高を記録。特にタイやベトナムからの輸入が伸長している。ケンミン食品の「焼ビーフン」や「ライスパスタ」も好調で、 […] ...
セブン&アイ・ホールディングスは6日、新たな事業戦略を発表した。2030年度までに、コンビニを中心に国内で1000店増やし、海外では1300店を新規出店することが柱。国内ではコンビニからの商品宅配事業を強化し、現行の1 […] ...
農林水産省が4日発表した25年上期(1~6月)の農林水産物・食品の輸出実績は、前年比15.5%増の8097億円となり、上期として過去最高を記録した。4月からの関税措置の影響が懸念された米国向けは、同22%増と順調に伸び […] ...
●中京以外も注力  6月20日、安永元(1772)年の創業から250年以上の歴史を誇るイチビキの新社長に中村拓也氏が就任した。同氏は1998年の入社からすぐに惣菜を製造する食品事業の立ち上げに携わるなど、2020年の取 […] ...
オーストラリア大使館は「オーストラリアナッツ&ドライフルーツセミナー」を大阪万博会場内のオーストラリアパビリオンで開催した。在大阪オーストラリア総領事館商務参事官のピーター・コップマン氏は、日本が農産物輸出における重要 […] ...
【中国】ふりかけの田中食品は、関西万博に広島県が5日から9日にかけて出展しているブース「RE:WORLD HIROSHIMA」で、「大阪・関西万博限定のオリジナルお好み味マイふりかけ」企画を展開した。  同企画は、同社 […] ...
【関西】ミート・アンド・ライブストック・オーストラリアは7月27~30日、大阪・関西万博のオーストラリア館で、一般来場者を対象にオージー・ビーフとラム肉の無料試食会を開催した。公式アンバサダーのデモンストレーションとと […] ...
明関和雄氏(みょうせき・かずお=マルトモ相談役、元社長)8月3日、死去、96歳。通夜・葬儀は近親者のみで行う。喪主は会社代表が明関眸(ひとみ)マルトモ社長、遺族代表が長女の明関美子(よしこ)氏。  明関和雄氏は祖父が創 […] ...
ビーフンなどコメを主原料としためんの24年の総輸入量(財務省通関統計)は1万1251tで過去最高を更新した。25年1~4月の総輸入量も3500tを超え、年間ペースで過去最高をさらに更新しそうだ。ビーフン類で最大の国内シ […] ...
塩業界は減塩志向や家庭での漬物離れ、梅の不作などで家庭用需要が減少し、2024年度の生活用塩販売量は前年比3.9%減となった。一方、猛暑と熱中症対策の義務化で、塩分補給商品への需要は増加。各地で啓発活動も進む。健康志向 […] ...