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2025年春季の全尾張高校野球選手権・第86回尾東大会は10日、決勝トーナメント準決勝が行われた。 栄徳は4対1で高蔵寺を破り、中部大春日丘は5対4で日進西を破って、それぞれ決勝に進んだ。 決勝と3位決定戦は11日に予定されている。
昨年秋に優勝した 松本第一 は 赤穂 と対戦。初回に2点の先制を許すと、反撃は8回の1点にとどまり、初戦敗退を喫した。 赤穂 は夏のシード権を獲得し、 松本第一 はノーシードで夏に挑むことになった。
2025年の第64回春季北海道高校野球大会の支部予選は10日、各支部で予選が行われた。 空知支部が開幕して1回戦が行われ滝川が初戦を突破。11日に継続試合を含めて1回戦が予定されている。 小樽支部が開幕。北照と倶知安が初戦を突破した。 北見支部が開幕 ...
センバツ出場で、春の四国王者・ 明徳義塾 (高知)は、開幕戦で今春準優勝の 延岡学園 と対戦し、5対2で勝利した。先発の池崎 安侍朗投手(3年)が2失点完投勝利。プロ注目の153キロ右腕、 延岡学園 の 藤川 ...
2025年春季の第72回東北地区高校野球山形県大会は10日、2回戦が行われた。 山形商は8回コールドの8対1で山形工を破り、羽黒は7回コールドの9対0で寒河江に勝利した。
2025年の春季京都府高校野球大会2次戦は10日、準々決勝2試合が行われ、龍谷大平安と東山が4強入りを決めた。 龍谷大平安は5対4で乙訓に競り勝ち、東山は5対1で北稜を振り切った。 11日も準々決勝2試合が行われ、4強が出揃う。 エナジックスポーツ ...
大阪桐蔭 は6回コールドの15対1で 堺東 を破った。初回に1点の先制を許したが、2回に2点を奪って逆転すると、6回まで毎回得点を挙げて4強入りを果たした。
新潟明訓 - 北越 の一戦は、4対3で 北越 が勝利。準優勝した2016年以来、9年ぶりに決勝へ進んだ。1対3で迎えた8回に1点を返すと、9回表に2点を奪って土壇場で逆転した。
近畿大会出場がかかる3位決定戦では、 奈良 が6対3で 橿原学院 を破った。初回に2点を先制。その後、小刻みに失点を許して8回に2対3とリードを許したが、土壇場の9回表に一挙4得点して逆転した。
2025年の第72回春季東北地区高校野球青森県大会は10日、1回戦が行われた。 黒石が延長10回タイブレークの末に、8対7で弘前中央にサヨナラ勝ちした。 八戸工が弘前実に3対2で逆転勝ちした。0対2で迎えた7回に一気に3点を挙げて勝利した。
中国地区大会(31日開幕・岡山)出場をかけた決勝は、11日に行われる。両者の対決は2022年夏3回戦以来。絶対的王者の存在だった 広陵 に対して、ノーシード 英数学館 が2対1で勝利した、あの試合以来となる。
2025年の春季近畿地区高校野球滋賀県大会は10日、決勝が行われ、滋賀学園が8対0で近江を倒して、2年連続2回目の優勝を果たした。 2回に一挙6点を先制して試合を優位に進めると、5回、6回にも1点ずつを加えて快勝した。 3位決定戦では綾羽が3対0で彦根総合を破った。 滋賀学園は24日から奈良で開催される近畿大会に出場する。 エナジックスポーツ 3年生 守備:内野手 イーマン 琉海 川和 3年生 守 ...